最新アルバム『アイ・ルック・トゥ・ユー』が、『ボディガード』以来17年ぶりとなる全米チャート1位を記録、完全復活を果たしたホイットニー・ヒューストン。2月11日（木）さいたまスーパーアリーナ公演を皮切りに、全5公演／計4.6万人を動員するジャパン・ツアーをスタートさせました。

　黒で統一したスパンコールのミニ・ドレスにロング・トレンチ・コートというゴージャスなスタイルでステージに登場したホイットニーは、13年ぶりの来日というブランクをまったく感じさせない美しさと、“世界の歌姫”らしい堂々たる存在感でオープニングから会場を圧倒。「オールウェイズ・ラヴ・ユー」「すべてをあなたに」「アイム・エヴリ・ウーマン」といった代表曲から最新シングル「100万ドルの恋」「夢をとりもどすまで」まで、メドレーを含む全15曲を約2時間にわたって披露しました。会場に詰めかけた1万人のファンにむけて、「13年ぶりに日本に戻ってくることができて嬉しい！ 皆さんのサポートに感謝します。アイ・ラヴ・ユー」と即興の歌で語りかけるシーンも。

　
　日本ツアーはこの後、13日（土)、14日（日）にさいたまスーパーアリーナ公演、17日（水）、18日（木）大阪城ホール公演が開催されます。お見逃しなく！



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