2008年より活動をはじめ、ライヴ会場と一部店舗でのみ販売された自主制作盤『10minutes with Predawn』が口コミで話題となり(下北沢・mona recordsでは2009年に最も売れたCDとか!)、全国リリース前にもかかわらず<FUJI ROCK FESTIVAL'09>や<ap bank fes'09>へ出演を果たすなど、早くも熱い注目を集めれている女性シンガー・ソングライター、
Predawn (プリドーン=「夜明け前」という意)。初の全国流通盤となる、7曲入り1stミニ・アルバム
『手のなかの鳥』を6月2日にリリースします。
本作は、全曲にわたり全てのパートを彼女一人で演奏、歌唱、セルフ・レコーディングにて制作され、自主レーベル“Pokhara Records”からのリリースに。パッケージのデザインやミュージック・ビデオなどのヴィジュアル面は、
トクマルシューゴ「CLOCCA」のミュージック・ビデオを制作した、新鋭の映像クリエイター野田雅子が担当しており、独特の世界観をもったデザインによって、さらに味わいを増しています。
かわいらしくも凛としたたたずまいと、天性の声に魅了されるリスナーが続出しているPredawn。UKロック、オルタナティヴ・ロック、ルーツ・ミュージックを独自に昇華し、ドリーミングかつヒーリング的な聴き心地が融合したそのサウンドをぜひ体感してください。
なお、リリース発表にあわせて、オフィシャル・サイト(
http://www.predawnmusic.com)もオープン。MySpace(
http://www.myspace.com/tartetatin)では試聴も公開されていますので、ぜひチェックを。
※6月2日発売
Predawn
『手のなかの鳥』(RDCA-1015 税込1,600円)
01. Lullaby from Street Lights
02. What does it mean?
03. Suddenly
04. Custard Pie
05. Little Green
06. Apple Tree
07. Insomniac