プロデューサーに小林武史、アレンジャーには皆川真人（レミオロメン、YUKIなどのサポートでも活躍）を迎えた、大知正紘の2ndシングル「明日の花」がついに発売。つい先日二十歳を迎えたばかりの彼、バックを固める無駄のない音作りと演奏、そして、先へ踏み込む力強さを感じさせる歌声が響き渡る傑作に仕上がっています。

　昨春、同じく小林武史プロデュースで配信＆レンタル限定リリースをした「さくら」では、ピアノとギターというシンプルな弾き語りスタイルとその歌声で注目を集めましたが、大知の潜在能力をさらに引き出すべく、「明日の花」では一転してバンド・スタイルでアレンジャー皆川の先導のもと、現在の音楽業界を牽引するバンドのメンバー、スタジオ・ミュージシャンが集結。妙なる化学反応を引き起こしています。

　現在、YouTubeでは「明日の花」ミュージック・ビデオがフル・ヴァージョンで公開されており、3月4日（金）には日本テレビ系『ハッピーMUSIC』でのMV紹介も決定しているので、ぜひ注目を！