2002/12/16掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
かつて自分が好きだったバンドが再結成するという話を聴くと、なんだか複雑な気持ちになってしまいますが、最近になって、また、そんな気分にさせてくれるような話が2つ舞い込んできたので、お知らせを(「そんなの知りたかぁない」とは言わずにお付き合いください!)。
まずは、愁いを含んだヴォーカルと、ときにサイケになるギター・サウンドで80年代後半〜90年代初頭のUKインディー・シーンを沸かせた、名曲「シャイン・オン」(写真右は収録アルバム『シャイン・オン』)でお馴染みのハウス・オブ・ラヴの再結成話から。どうやら最近になって、バンド解散後、ソロ・アーティストとして活躍していたフロントマンのガイ・チャドウィックとドラマーのピート・エヴァンスが、再結成のために動いているとの話。残念ながら、今回は元ベースのクリスは不参加になるとのことですが、近々、ライヴ・ツアーとアルバム(!)が予定されているそうなので、あの透明感ある美しさを再び体験出来る日は意外と近いのかも? 個人的には大好きなバンドだったので、今の時代に彼らが有効かどうかはこの際脇に置き復活を喜んでいる筆者なのですが、さて、皆さん的にはどうなのでしょうか?
そして、次にお知らせするのは、かつて、ストーン・ローゼスとハッピー・マンデーズと共に“マンチェ御三家”と呼ばれた・・・・・・ということよりも、今では、オアシスのノエル・ギャラガーがローディーとして雇われていたバンドと言った方が話が早い(笑)、インスパイラル・カーペッツ(写真左はベスト盤『ザ・シングルス』)の再結成ライヴ・ツアー話。こちらは全盛期のメンバーが約8年ぶりに全員集結し、来年3月〜4月にかけて8箇所にてライヴを行なう予定だそうなのです。もちろん、メンバーのなかには、現在も自身のバンド“The Clint Boon Experience”にて、あのチープなオルガンを聴かせてくれる“クリント・ブーン”もいるそうです。まだライヴ後の活動がどうなるのかは発表されていませんが、ひょっとしてアルバムとか作っちゃったりして。う〜ん、聴きたいような、聴きたくないような、非常に複雑な心境ですね、これは。
今年は、この2バンド以外にも、テレスコープとかネッズ・アトミック・ダストビンとかが再結成しましたが(「って誰?」って意見は置いといて)、次はチャプターハウスやスローダイヴとかが再結成してくれると嬉しいと、勝手に妄想に耽っている筆者であります。してくれないかなぁ〜。