ヲタク・アイドル・ユニット、風男塾（ふだんじゅく）・中野風女シスターズ（なかのふじょしすたーず）が、改名後初となる定例ライヴ＜ビッグ風ォースLIVE2011〜熱闘迅雷〜＞を27日（土）、渋谷O-EASTにて行ないました！

　会場は、「同じ時代に生まれた若者たち」以来、約10ヵ月ぶりとなるニュー・シングルがお披露目されるとあって、ファン（風王）で満杯！ 新衣装を身にまとった中野風女シスターズが登場、大歓声の中、「フーフー724」「たたかえ！爆露マン」を終え、“コナン丸”こと虎南有香が「この衣装どうですか？ 今日は私たちの新曲や風男塾の新曲も披露するので楽しみにしてください！」とMC！

　ラストは、“きょも”こと京本有加が「きらきらとした女の子らしい曲なので早く覚えてください」とコメントした後、9月21日（水）発売の新曲のカップリング曲「ツインテールときらきらリボン」を初披露しました。




　中盤には、「風男塾スタードラフト会議」と題した企画コーナーも実施。ボクシングをやっている風男塾：流原蓮次と、WBC女子世界ミニフライ級チャンピオンの藤岡奈穂子選手がコラボ！ 会場を和やかに盛り上げました。




　そして風男塾のステージになると会場は一気にヒートアップ！ 「無敵！夏休み」「六常の腐器」を披露し、赤園虎次郎が「中野風女シスターズのみんなも言っていましたが今日は俺たちの新曲も披露するから最後まで盛り上がってくれよな！」と語ると、シングル曲「勝つんだ！」など一気にステージを駆け抜ける！

　緑川狂平は「俺たちはもっと頑張ってこの日本にそして世界中に希望の風を吹かせたいと思います」とMC、本編ラストを飾る曲として、中野風女シスターズに続き、こちらも新衣装に身をまとい、9月21日（水）発売の新曲「Love Spider」を初披露！ 「この＜Love Spider＞で大旋風を巻き起こしたいです」と意気込みを語り、大声援に包まれながら定例ライヴは幕を下ろしました。