昨年5月に30年ぶりのワンマン・ライヴを行ない復活の狼煙を上げ、以降精力的な活動を展開中の京都が生んだコールド・ファンク・レジェンド、EP-4。彼らが9月20日（金）、東京・代官山 UNITにて〈Lingua Franca XXX〉と銘打ったワンマン・ライヴを開催！

　今回のライヴは、1983年に彼らがリリースした名作にして代表作『Lingua Franca-1 昭和大赦』の発売から30年目を記念して開催されるもの。同作を再現する第一部、目下最新リリースとなっている12inchシングル「RADIOACTIVITY / Get Baby」を含む新曲を交えてプレイする第二部の二部構成で開催されることが決定しています。当時の息吹と最新型を同時に味わうことができる好企画です！

　当日のラインナップは、オリジナル・メンバーであるリーダー・佐藤 薫、ユン・ツボタジ、鈴木創士の3名に、山本精一、家口成樹、YOSHITAKE EXPE.、須藤俊明、千住宗臣、タバタミツルが加わった強力至極の布陣。オープニング・アクトとして身体表現を追及するマルチ・パフォーマー山川冬樹も登場、DJはMOODMANと新鋭GUNS, GERMS & STEEL、VJをROKAPENISが務めます。

　また、現在販売中の前売チケット（4,000円）を購入すると、もれなく入場時に非売品7"ヴァイナルがもらえるというファン垂涎企画も！こちらもお見逃しなく！