“17歳の天才ジャズ・ピアニスト”としてアルバム『TAKASHI』でデビューした
松永貴志。衝撃のデビューから10年目となる今年、5年半ぶりのオリジナル・アルバム
『GOOD NEWS!』(TYCJ-80002税込 2,800円)を11月27日(水)にリリースします。
現在もテレビから毎日のように聞こえてくるフジテレビ『スーパーニュース』のテーマ「forever」やBS朝日『激論!クロスファイア』テーマ「クロスファイア」、そしてフジテレビ ノイタミナ『坂道のアポロン』から「Kira Kira Road」と「Easy Waltz」、人気の高い代表曲「神戸」などを新たにピアノ・トリオで録音。これらの人気楽曲に新曲も加わり、キラキラでキャッチー、メロディアスな松永貴志の魅力が満載。27歳のさらに進化した演奏を堪能できる作品です。
更に12月14日にフランス、パリのルーヴル美術館で行われる国際親善記念コンサートに出演することも決定。錚々たる音楽家が顔を揃える中、ジャズとクラシック界両分野で若き才能をいかんなく発揮する日本人ピアニストとして、松永貴志に白羽の矢が立ちました。
プーランク没後50周年を迎える今年は、その唯一の弟子であった世界的ピアニスト、
ガブリエル・タッキーノとの共演も予定されています。また、12月11日(水)には若きジャズ・ミュージシャンの登竜門として知られるパリのライヴ・ハウスSunset Sunsideにてソロ・ピアノ・ライヴも行ないます。
国内外での活躍を更に広げる松永貴志の今後から目が離せません。