今年7月に全国ZEPPツアーの模様とドキュメンタリー映像を収録したDVD『THE MOVIE 〜Road to The Independent King〜』をリリースし、オリコンDVD総合デイリー1位、ウィークリーでは2位を獲得。ソロのヒップホップ・アーティストとしては歴代最高位を更新したAK-69。彼のキャリアを凝縮したファン待望のベスト・アルバム『Road to The Independent King』（初回生産限定盤 2CD + MIX CD VCCM-2073 税込3,000円 / 通常盤 2CD VCCM-2076〜2077 税込2,900円）が、12月4日（水）にリリース。

　2004年にリリースされた別名義“Kalassy Nikoff”での『PAINT THE WORLD』から、今年1月リリースの最新アルバム『The Independent King』まで合計125曲の中から、人気曲、隠れた名曲を厳選した32曲を収録した本作。AK-69ならではの嘘の無い熱き闘争心を感じさせるハードな楽曲はもちろん、“シンガー”Kalassy Nikoffとしてのメロウな楽曲まで、彼の歴史を完全網羅。現行ファンのみならず、往年のファンをも唸らせる内容となっています。追加収録となる新曲「TOO MUCH MONEY OUT HERE」では、イーストコースト名匠プロデューサー“DJ KHALED”（TERROR SQUAD）との強力タッグが実現。全33曲の2CD、初回限定盤にはミックスCDも同梱のスペシャルなパッケージです。

　また、12月10日（火）からiTunesにて世界242の国と地域での世界配信も決定。DJ KHALEDプロデュースの新曲を含むAK-69の既発楽曲（一部を除く）が一挙配信となります。全世界のヒップホップに影響力を持つラジオ局「HOT97」にて日本人MCとしては初出演を果たし、NYにも制作拠点を設け現地のイベントへの出演を重ねるなど、海外での知名度も高めているAK-69だけに、さらに大きな注目を集めることになりそう。

　さらに、2014年2月18日（火）には地元愛知・名古屋の日本ガイシホール、3月5日（水）には自身初となる東京・日本武道館でのワンマン・ライヴが決定。共に〈Road to The Independent King 〜THE ROOTS & THE FUTURE〜〉と銘打ったこちらのライヴでは、日本ガイシホールでは“THE ROOTS”、日本武道館は“THE FUTURE”とそれぞれ異なるテーマを掲げ、両会場に参加することで初めてAK-69のパスト＆フューチャーを体感できる構成となっています。

　12月20日（金）には、日頃から親交の深い中日ドラゴンズ・谷繁元信選手兼任監督の今シーズン2,000本安打達成を記念し、神奈川・横浜BAY HALLにて開催されるイベント〈No.27 -谷繁元信2000本安打記念PARTY in YOKOHAMA-〉への出演も決定。谷繁選手兼任監督が駆け付け記念グッズが当たる抽選会、AK-69のライヴなど、盛りだくさんの内容となっています。690名限定となっておりますので、オフィシャル・サイト（www.ak-69.com/member/ticket/131208_20）にてお早めにご確認ください。