昨年12月、パシフィコ横浜国立大ホールで4日間にわたって行なわれた、桑田佳祐による〈Act Against AIDS〉コンサート。桑田がAAAコンサートを行なうのは4年ぶりであったことに加え、コンサートの企画が2008年に行なわれ、大好評を博した〈ひとり紅白歌合戦〉の第2回目ということもあって、発表と同時に大きな反響を呼び、例年3日間だった公演日を今回は4日間に増したものの、チケットは秒殺で売り切れとなりました。
毎回さまざまな企画で趣向を凝らしたステージを行なっている桑田佳祐のAAAコンサートですが、横浜パシフィコで開催するのも今回で、すでに12回を数えることとなります。このAAAコンサートが映像化されるのは、1996年に行なわれ翌年発売された『夷撫悶汰(いヴもんた)レイト・ショー〜長距離歌手の孤独 in Jazz Cafe〜』、2008年に行なわれやはり翌年発売となった『昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦』に続き三回目のこと。今回ももちろんAAAの精神の則り、過去二度の映像化同様、作品の収益金は、AAA事務局(www.actagainstaids.com)を通じてさまざまなエイズ啓発活動に使用されます。