Merck Recordsからのリリースでも知られ、名門Ghostly Internationalの現看板アーティストとして活躍する米サンフランシスコのクリエイター、Scott Hansen率いる
TYCHO。今年3月に日本発売となった最新アルバム『Awake』が好評の彼が、昨年行われた〈TAICO CLUB〉での初来日公演に続き、ファン待望の単独ジャパン・ツアーを開催。1月29日(木)東京・渋谷 TSUTAYA O-EAST、1月30日(金)愛知・名古屋 CLUB QUATTRO、1月31日(土)大阪・東心斎橋 somaの3公演が決定しています。
チルウェイヴ以降のアトモスフェリックなサウンドメイキングを、00sポストロックや1970年代から受け継ぐサンフランシスコならではの陽性サイケデリアと融合させた、レトロなエモーションと新鮮な感覚が魅力のTYCHO。Scott Hansenは“ISO50”名義でデザイナーとしても活躍し、近年では
Christopher Willits最新アルバム
『Opening』の映像をサポート。ヴィジュアルワークにおいても注目を集めています。
招聘元BEATINKのオフィシャル・ウェブストア「beatkart」(
shop.beatink.com)では10月27日よりチケットの先行発売がスタート。一般発売の開始は東京、名古屋公演が11月8日(土)、大阪公演が11月15日(土)からとなっています。