UNIQLOのCMソングや映画『ペタル ダンス』の音楽など、作曲家・
菅野よう子とのコラボレーションで知られる北欧有数のジェントル・ヴォイス、
エギル・オルセン(Egil Olsen)が4年ぶりのアルバム『ウー・ワット・ハプンド』(AMIP-0060 2,300円 + 税)を3月26日(木)に発表します。
2000年代の半ばのバンド解散後、鬱病を克服し、ソロのシンガー・ソングライターとしての自らの存在意義を歌いつづけてきたエギル・オルセン。2011年のライヴ・アルバム『egil olsen show』、そして2013年の初の来日ツアーを経て、4年ぶり4枚目となるオリジナル・アルバムがついにリリースとなりました。
前作リリース以降、ついに日本のお茶の間にまで届いた美しいファルセット・ヴォイスは、本作ではますます親密さとぬくもりを帯びて響きます。レコーディングは、オスロにある自身のスタジオで行なわれ、彼のコレクションのなかから選ばれたシンセを多く導入したことで全体的により浮遊感のあるアレンジとなっています。
アルバム収録曲「Autopilot」のミュージックが公開中です。