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高知県産・無名の女子バンド“sympathy”がデビュー

sympathy   2015/06/02 13:26掲載
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高知県産・無名の女子バンド“sympathy”がデビュー
 ビクターエンタテインメントの新レーベル「CONNECTONE」は、シティ・ポップ・グループAwesome City Clubに続くニューカマーとして、女子4人組バンド“sympathy(シンパシー)”と契約したことを発表。ミニ・アルバム『トランス状態』が7月15日(水)にリリースされます。

 全国的には全く“無名”のsympathyは、柴田ゆう(vo, g)、田口かやな(g)、今井なつき(b)、門舛ともか(ds)というメンバーからなるロック・バンドで全員19歳。昨年の春に高知市の同じ高校を卒業したばかり。

 デビューのきっかけは、昨年夏にsympathyが初めて(現時点では唯一)東京のライヴハウスに出演した際のこと。たまたま別のバンドを観に来ていた現所属マネージメント社長が彼女たちのステージに衝撃を受け、さらに会場で入手した1stミニ・アルバム『カーテンコールの街』を聴いて、その圧倒的な才能を確信。音源を紹介されたCONNECTONEレーベルに至っては、ライヴも観ずして契約にこぎつけてしまったとか。

 柴田&田口のソングライターを中心に、みずみずしい感性が爆発している『トランス状態』は、進化を続ける4人の現在を刻み付けた6曲を収録。個性際立つヴォーカルとリリック、ドライヴしまくるバンド・アンサンブルを堪能しましょう。

■2015年7月15日(水)発売
sympathy
『トランス状態』

NCS-10097 1,800円 + 税

[収録曲]
01. 女子高生やめたい
02. さよなら王子様
03. 紅茶
04. 有楽町線
05. 泣いちゃった
06. あの娘のプラネタリウム
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