当欄でもその開設をお伝えしたことがある、東芝EMI運営の紙ジャケ・サイト“紙ジャケット・ミュージアム”。その同サイトにて以前から予告されていた“ヴァージン／カリスマ紙ジャケット”なるシリーズについて、今回新たな情報を得ることが出来ましたので、本日はそのご報告を。

　昨年のヴァージン・レーベル30周年キャンペーンの中で行なった“紙ジャケ投票”の中で、人気の高かったプログレ系作品を中心に紙ジャケット仕様にてリリースするという、このヴァージン／カリスマ紙ジャケット・シリーズ。そのシリーズ第1弾として7月22日にリリースされることになったのは、

●マイク・オールドフィールド
・『チュブラー・ベルズ』(VJCP-68665・写真)
・『ハージェスト・リッジ』(VJCP-68666)

●タンジェリン・ドリーム
・『フェードラ』(VJCP-68667)
・『ルビコン』(VJCP-68668)

　の4作品で価格は共に\2,548(税込)となる予定です。なお、まだリリース時期は不明なものの、シリーズ第2弾作品として、ハットフィールド＆ザ・ノース、ギルガメッシュ等が今後予定されているそうです。