たった一度の東京でのライヴが所属事務所の目にとまり、レーベルに至ってはライヴを見ることなく音源だけで契約してしまったというシンデレラ・ストーリーが話題を集めている、高知県産の“超絶無名バンド”こと
sympathy(シンパシー)が、7月15日(水)発売のミニ・アルバム
『トランス状態』より、リード曲「さよなら王子様」のミュージック・ビデオを公開しました。
メンバーのアイディアをふんだんに盛り込み、50を超えるシーンの撮影は実に17時間にも及んだという「さよなら王子様」MV。ハイライトは、ヴォーカルの柴田ゆうがチェーンソーを振り回しながら歌うシーン。“このパートは絶対にチェーンソーを持っているイメージ”というメンバーたっての希望により実現した、ダイナミックすぎる映像にご注目を。