久石 譲がこの12月に
ベートーヴェン「交響曲第九番」のコンサートを開催。約2年ぶりに久石が同曲のタクトを振る今回、東京、神奈川公演では
読売日本交響楽団、大晦日に行なわれる大阪公演では
日本センチュリー交響楽団との共演で作曲家の視点で分析し再構築した「第九」を披露する予定。また今回、新たな楽章が書き下ろされた「Orbis」が冒頭を飾ります。
「Orbis」は、「第九」に捧げる序曲として、2007年に大阪城ホールとサントリーホールの同時中継で開催された〈サントリー1万人の第九〉の第25回記念委嘱作として久石が書いたオリジナル曲。演奏時間が約10分と短く、観客から“もう少し聴きたい”というリクエストが多く寄せられていたことなどから、新たな楽章の書き下ろしに至ったとのこと。久石は、「第九を演奏する前に、流れが巧くいくように、祝祭的な感じを持続出来るよう書きました。オーケストラとオルガンと大コーラスが入った、たいへんスペクタクルな曲になりますよ!」とコメントしています。