2013年リリースの2ndアルバム
『Made Up Mind』(写真)が好評、昨年2月に行われた来日公演も盛況となった“世界一ギターが上手い夫婦”デレク&スーザン・トラックス率いる大所帯バンド、
テデスキ・トラックス・バンド。彼らが再び日本を訪れることが決定。2016年3月30日(水)愛知・名古屋市公会堂、31日(木)大阪・フェスティバルホール、4月1日(金)東京・日本武道館の3公演が発表されています。
ジョン・メイヤー、ジョン・フルシアンテと並ぶ“新世代3大ギタリスト”の一人に数えられ、そのギター・プレイが常に注目の的となっているデレク・トラックス。今回の来日では、その妻であるスーザン・トラックスに加え、
コフィ・バーブリッジ(key, fl)、タイラー・グリーンウェル(dr, per)、J.J.ジョンソン(dr, per)、マイク・マティソン(cho, vo)、マーク・リバーズ(cho, vo)、ケビ・ウィリアムズ(sax)といったおなじみの面々が帯同。ベーシストには2013年加入のティム・ルフェーブルを配するほか、エリザベス・リー(tbn)、エフライム・オーウェンズ(tp)のホーン・セクションも登場します。
チケットの一般販売は2015年11月21日(土)よりスタート。詳しくはウドー音楽事務所オフィシャル・サイト(
udo.jp/Artists/TTB/index.html)にてご確認ください。