ニュース

坂本龍一による音楽全集『commmons: schola』、第15巻が発売に

坂本龍一   2015/11/17 14:07掲載
 坂本龍一総合監修による音楽全集シリーズ『commmons: schola(コモンズ・スコラ)』の最新巻『commmons: schola vol.15 Ryuichi Sakamoto & Dai Fujikura Selections: Music of the 20th century II 1945 to present』(RZCM-45975 8,500円 + 税 / CDブック)が12月16日(水)に発売されます。

 『commmons: schola』は、坂本龍一が豪華な選者たちとともに、世界中のさまざまな音楽をテーマに厳選した楽曲をCDと重厚な解説ブックレットで紹介する、ユニークな音楽全集シリーズ。タイトルにある“schola(スコラ)”とは、ラテン語で“学校”を意味します。

 シリーズ最新巻である第15巻のテーマは、「20世紀の音楽?〜1945年から現在まで」。西欧の“正統”を受け継ぎながら、今なお革新を続ける“現代音楽”の精髄を、坂本龍一がロンドンを拠点に活動する作曲家の藤倉 大や豪華レギュラー陣と共に厳選しています。

坂本龍一「ぼくは現代音楽って、もう70年代で勢いを失ってしまったと思っていたんです。でも藤倉くんは、最近でも面白い作品はたくさんある、むしろどんどん豊かになっていると思っているんですよね」
藤倉大「過去300年分ぐらいの音楽が、この40年ほどに凝縮している感覚があります。というか、むしろ勢いありすぎじゃないかっていうぐらいです(笑)」
(ブックレット内座談会より抜粋編集)

■2015年12月16日(水)発売
『commmons: schola vol.15 Ryuichi Sakamoto & Dai Fujikura Selections: Music of the 20th century II - 1945 to present』
RZCM-45975 8,500円 + 税
ハードカバー・ブックレット(120頁) + カーボンオフセットCD

[収録曲]
・アンリ・デュティユー: 《メタボール》〜第2楽章 線的な
・ピエール・ブーレーズ: ピアノのための《12のノタシオン》〜第4番 リズミーク
・ジェルジュ・クルターク: 2つのチェロ、2つのヴァイオリン、チェレスタのための《リガトゥーラ フランセス=マリーへのメッセージ(答えのない質問の答え)》作品31b 第2版
・カールハインツ・シュトックハウゼン: 《7つの日より》〜第2曲 アンサンブルのための「無限に」
・ヘルムート・ラッヘンマン: トッカティーナ〜独奏ヴァイオリンのための練習曲
・ジェラール・グリゼー: コントラバス・クラリネットのための《アヌビス=ヌート》〜第2部 ヌート
・サルヴァトーレ・シャリーノ: 独奏ヴァイオリンのための《6つのカプリス》〜第1番 ヴィヴァーチェ
・ファウスト・ロミテッリ: アンプリファイド・ペッツォルト・コントラバス・リコーダーのための《シースケイプ》
・ブルーノ・マントヴァーニ: 独奏クラリネットのための《バグ》

ほか全16曲収録予定
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。