音楽を中心とした異分野コラボレーションで知的好奇心を刺激する東京・富ヶ谷 Hakuju Hallのシリーズ公演〈アート×アート×アート〉。シリーズ第3回目となる“第3回 能×現代音楽×ファッション 能オペラ Nopera AOI-日本の伝統と最先端クリエーションとの出会い-”が12月14日(月)に開催されます。
〈アート×アート×アート〉は、新しい音楽や芸術表現を追求しているアーティストに焦点を当て、最先端のアートシーンの在り方を模索するシリーズ。クリエイティヴな活動を行う人々が多く集うエリアに立地するHakuju Hallの特徴を活かし、多様な芸術と出会う拠点として、日本のみならず世界へと発信するプロジェクトを目指しています。
そのシリーズ第3回目の公演は、“能”“現代音楽”“ファッション”のコラボレーション。今回出演するのは、世界の作曲家による委嘱作品を初演し、昨年発売されたCD
『能×現代音楽』でも話題になった能アーティスト・青木涼子です。
第1部ではその委嘱作品より、能の謡の作品3曲が披露されます。青木の謡、そして奏者には独創的な世界観が高い評価を得ている打楽器の
池上英樹、
東京フィルハーモニー交響楽団首席フルート奏者の
斎藤和志が登場します。第2部では、2016年にパリで初演予定のフランス在住の気鋭作曲家・馬場法子による「Nopera AOI葵上」の一部が世界初演されます。衣装は日本人として初めて2015年LVMHプライズにノミネートされるなど、いま世界から注目を集めている「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」の山縣良和が手がけます。