9月17日(土)神奈川・横浜 赤レンガ野外特設ステージにて開催される、ジャズ・フェスディヴァル〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉に、スティーヴィー・ワンダーに見出された話題のシンガー、
アンドラ・デイ(Andra Day)と、UKマンチェスターから“アコースティック・エレクトロニカ・トリオ”、
ゴーゴー・ペンギン(GO GO PENGUIN)の2組が新たに出演することが決定しました。
ジャズのスピリットを持ったアーティストがニューヨークのさまざまなクラブやホールで1ヵ月にわたりライヴを繰り広げる〈Blue Note JAZZ FESTIVAL〉は今年で6回目を迎え、すっかり夏のニューヨークの風物詩として定着。このフェスティヴァルが、昨年に引き続き1日限りの野外フェスに形を変えて、〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉として開催されます。
出演が発表されたアンドラ・デイは、2015年に30歳の新人として
『チアーズ・トゥ・ザ・フォール』でアルバム・デビュー。そのヴィンテージ感あふれる声が一躍話題となり、〈第58回グラミー賞〉の“ベストR&Bパフォーマンス”とベスト“R&Bアルバム”にノミネートされました。また、ゴーゴー・ペンギンは、今年1月にアルバム
『マン・メイド・オブジェクト』をブルーノートからリリースし、世界デビューを果たしました。ソールドアウトとなった4月の初来日公演では超人的な演奏を披露し、ジャズ新世代を鮮烈に印象付けました。
目の前に大さん橋、その向こうにはベイブリッジを臨む最高の環境で、ジャズのスピリットを持ったアーティストたちの音楽を楽しめる特別な体験となりそうです。