『
ハリー・ポッター』シリーズの“ハーマイオニー”役で知られる才女、
エマ・ワトソンがディズニーの人気プリンセスを演じる実写映画「美女と野獣」が、4月21日(金)より全国でロードショー。それに先がけ、ワトソンらキャストからの新年の挨拶が挿入された特別映像が、日本先行公開されました。
1992年の第64回〈アカデミー賞〉でアニメ映画史上初めて“作品賞”にノミネートされた
同名映画を基に、ワトソン扮する“ベル”と
ダン・スティーヴンス演じる“野獣”が心を通わせていく様を描いた映画「美女と野獣」。メガフォンを執ったのは『ドリームガールズ』を手がけた
ビル・コンドン監督。また
ユアン・マクレガー、
イアン・マッケラン、
エマ・トンプソンらがヴォイスキャストとして参加しています。
公開された特別映像に登場するのはワトソン、スティーヴンスのほか、“ガストン”役の
ルーク・エヴァンスと、その部下“ル・フウ”を演じた
ジョシュ・ギャッドの4人。ワトソンの「ディズニー『美女と野獣』の出演者から みなさんへ明けましておめでとう」というメッセージからスタートし、ギャッドが「新年の抱負はこうするといいよ!『美女と野獣』を誰よりも早く観に行く!」とユーモアを交えコメント。それに対しスティーヴンスが「それいいね!絶対見逃さないでね」と語るなど、現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わる映像となっています。
©2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.