ワディム・レーピン 2017/06/06掲載(Last Update:17/06/07 18:35)
世界的ヴァイオリニストの
ワディム・レーピンと、その妻で名門ボリショイ・バレエ団のプリンシパルである
スヴェトラーナ・ザハーロワが“夢の競演”を果たす〈トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2017〉が9月26日(火)、27日(水)、29日(金)に東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホールで開催されます。チケットは現在、
Bunkamuraチケットセンター、
e+、
チケットぴあ、
ローソンチケットで販売中。
ロシア連邦政府が推進する文化プロモーション「ロシアン・シーズン」の一環である〈トランス=シベリア芸術祭〉は、2014年にレーピンが「芸術を“旅”と考え、東西の架け橋にしたい」という想いのもと発足させた公演。レーピンは本公演の芸術監督も務めています。今回は、ザハーロワが3人の振付家とコラボレートした〈アモーレ〉(日本初上演 / 26、27日上演)、昨年の前回公演時よりもブラッシュアップされたという〈パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers〉(29日上演)の2作品が決定しています。
6月5日には東京・ロシア連邦大使館で記者会見が開かれ、レーピン、ザハーロワをはじめ、ボリショイ・バレエ団からプリンシパルのデニス・ロヂキン、そしてロシア連邦のオリガ・ゴロジェツ副首相らが登壇。レーピンは開催にあたって「このような大きなイベントに参加することができて実に光栄。日本とロシア、両国にとっての、まさしく“架け橋”となる可能性を秘めたものだと思います」とコメント。続けて、「日本の皆さまに歓迎して頂けていることを、本当に有り難く思っています」「これまでにも開催してご好評を頂いてきた同フェスティバルですが、今回はさらにユニークで多面性を持ったものとして披露できると思うので、ぜひ楽しみにしていてください。幅広い層の方や若い世代をもっと巻き込んでいけたら、と期待しています」と意気込みを語りました。
20年前に初来日し日本のファンからの温かい歓迎に感動したというザハーロワは、今回上演される2作品の見どころについて「〈パ・ド・ドゥ〉はこれまで上演してきたものから大きく更新されているので、まるで新しい作品のように楽しんでもらえるはず。また、〈アモーレ〉は従来の作品と趣の異なる三部構成の演目で、素晴らしい作品に仕上がっています。とにかく百聞は一見にしかず! ぜひ会場でご覧いただきたいと思います」とコメントしています。
写真: ワディム・レーピン / スヴェトラーナ・ザハーロワ