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アキ・カウリスマキ監督最新作「希望のかなた」12月に全国公開

アキ・カウリスマキ   2017/09/20 16:42掲載
アキ・カウリスマキ監督最新作「希望のかなた」12月に全国公開
 『過去のない男』で第55回〈カンヌ国際映画祭〉グランプリを受賞した名匠、アキ・カウリスマキ監督の最新作「希望のかなた」が、12月2日(土)より東京・渋谷 ユーロスペースほか全国で順次公開されます。

 今年2月に開催された第67回〈ベルリン国際映画祭〉で“銀熊賞”を受賞した本作。カウリスマキの母国、フィンランドを舞台に、難民申請を却下されたうえにネオナチからのいわれのない暴力にさらされるシリア難民の“カーリド”や、彼に救いの手を差し伸べる市井の人々の姿を描いています。内戦が激化する故郷を逃れ、生き別れた妹を探してフィンランドに辿り着いた主人公カーリドを演じたのはシリア人俳優のシェルワン・ハジ。ハジは、本作が10月2日(月)19:00より第12回〈国連UNHCR 難民映画祭2017〉にて日本先行上映されることに合わせて来日します。

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「希望のかなた」
2017年12月2日(土)より東京・渋谷 ユーロスペースほか全国で順次公開
kibou-film.com

[あらすじ]
内戦が激化する故郷シリアを逃れた青年カーリドは、生き別れた妹を探して、偶然にも北欧フィンランドの首都ヘルシンキに流れつく。空爆で全てを失くした今、彼の唯一の望みは妹を見つけだすこと。ヨーロッパを悩ます難民危機のあおりか、この街でも差別や暴力にさらされるカーリドだったが、レストランのオーナーのヴィクストロムは彼に救いの手を差しのべ、自身のレストランに雇い入れる。そんなヴィクストロムもまた行きづまった過去を捨て、人生をやり直そうとしていた。それぞれの未来を探す2人はやがて“家族”となり、彼らの人生には希望の光がさし始める

監督・脚本: アキ・カウリスマキ
出演: シェルワン・ハジ / サカリ・クオスマネン


2017年 / フィンランド / 98分 / フィンランド語・英語・アラビア語 DCP・35? / カラー / 原題: TOIVON TUOLLA PUOLEN / 英語題: THE OTHER SIDE OF HOPE / 字幕翻訳: 石田泰子 / 提供: ユーロスペース、松竹 / 宣伝: テレザ
後援: フィンランド大使館、協力:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所、特定非営利活動法人国連UNHCR協会

配給: ユーロスペース
©SPUTNIK OY, 2017
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