第88回〈アカデミー賞〉で6部門にノミネートされた映画『
キャロル』の
トッド・ヘインズ監督による最新作「ワンダーストラック」が2018年4月より東京・角川シネマ有楽町ほか全国で公開されます。
『
ヒューゴの不思議な発明』の原作者、
ブライアン・セルズニックの同名小説を映画化した本作。1977年の米・ミネソタに暮らす、交通事故で母親を亡くした少年“ベン”と、1927年の米・ニュージャージーに住む聴覚障害の少女“ローズ”との時代を越えた交流を描いています。ベンを『
ピートと秘密の友達』の
オークス・フェグリーが、ローズを自身も聴覚障害を持つ、本作が映画初出演のミリセント・シモンズが演じているほか、2人を繋ぐ重要な役をオスカー女優の
ジュリアン・ムーアが演じています。
原作者のセルズニックは、本作で脚本も担当。ローズのパートを白黒のサイレントで、ベンのパートを音声ありのカラーで描くなど、時代の違いを表現しています。
PHOTO: Mary Cybulski