ジェームス・ブラウンのアレンジャー、
サイモン&ガーファンクルの音楽監督として〈グラミー賞〉やプラチナ・ディスクを数多く獲得し、
マンハッタン・ジャズ・クインテットのリーダーとしても活動するピアニスト / コンポーザーの
デビッド・マシューズ(David Matthews)と、“アフリカン・ピアノの継承者”と称される南アフリカ出身のピアニスト、カイル・シェパード(Kyle Shepherd)、Myahk Song Bookの活動でも知られるコントラバス奏者の松永誠剛が、12月21日(金)佐賀・アバンセ円形ホールにて開催される〈SAGA SEA 2018 ピアノの駅コンサート〉に出演します。
本公演は、佐賀県が2020年の〈東京オリンピック / パラリンピック競技大会〉開催を契機に、佐賀のホストタウン相手国であるオランダとの交流を深めるプロジェクト〈SAGA SEA 2018 佐賀とオランダの“再会”が22世紀の文化をつくる〉の一環として取り組む“ピアノの駅”を記念して開催されるもの。人が行き交う駅に置かれたピアノによって活気が生まれているオランダの文化を参考に、佐賀県ではJR新鳥栖駅とJR小城駅にピアノを設置。来場者は自由にピアノに触れることができ、音楽を通じて地域に根ざした交流を目指しています。
カイル・シェパードは本公演に加え、12月19日(水)には福岡・古民家 SHIKIORIにて松永誠剛とデュオ・ライヴを開催。公演の詳細はSHIKIORIの
オフィシャル・サイトにてご確認ください。