COSA NOSTRAにヴォーカルとして所属し、現在はシンガー・ソングライターとしてソロ活動を展開している鈴木桃子が、ベスト・アルバム『SONGS OF MOMOKO SUZUKI as herself and as COSA NOSTRA』（MHCL30591〜2 4,000円 + 税）を4月24日（水）にリリース。同作は、COSA NOSTRA脱退以降のソロワークスから16曲を収録したDisc 1「MOMOKO SUZUKI SOLO SELECTION」と、COSA NOSTRA作品から17曲を収録したDisc 2「MOMOKO SUZUKI'S COSA NOSTRA SELECTION」から成るCD2枚組です。

　COSA NOSTRA加入以前、“北代桃子”名義でアニメ『バツ＆テリー』や『シティハンター』の挿入歌にてヴォーカルを務め、1989年には“MOMOKO”名義でソロ・アーティストとしてデビューし、今年デビュー30周年を迎える鈴木桃子。5月24日（金）には東京・目黒 Blues Alley Japanにて〈Songs of MOMOKO SUZUKI & COSA NOSTRA〜鈴木桃子ベスト盤リリース記念ライブ〉を行なうことも決定。ベスト盤からの選曲を中心に、30年間の音楽活動を振り返りながらレアな楽曲も披露する予定となっているほか、スペシャル・ゲストとしてCOSA NOSTRAにて共にヴォーカルを務めた小田玲子が出演します。