ノルウェーの国民的インスト・バンド、
ジャガ・ジャジストのコア・メンバーであるラーシュ・ホーントヴェットを中心に結成されたジャズ・ロック・プロジェクト、
アムガラ・テンプル(Amgala Temple)のジャパン・ツアーが決定。5月18日(土)に東京・渋谷 TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、WOMB LIVE、TSUTAYA O-nestの5店舗で開催される音楽イベント〈CROSSING CARNIVAL'19〉に出演するほか、5月20日(月)東京・六本木 VARIT、5月21日(火)東京・渋谷 7th FLOORで公演を行ないます・
今年3月に1stアルバム『
インヴィジブル・エアシップス』(PCD-24818 2,400円 + 税)をリリースしたアムガラ・テンプルは、2017年5月にノルウェー・オスロのクラブ“Grus Grus”で行われた完全即興によるセッションから始動。ジャズ・ロックの系譜を受け継ぎながら、プログレからサイケ、クラウトロックまで、あらゆる要素を取り込んだインプロヴィゼーションをミニマルに展開する先鋭的なサウンドを構築しています。また、半分近くは即興演奏で占められ、二度と同じ演奏をしないライヴ・パフォーマーとしても熱狂的な支持を得ています。