9月6日（金）から東京・渋谷 Bunkamuraル・シネマほかで全国順次公開される映画「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」のジャパン・プレミア試写会の開催が決定。6月12日（水）に東京・渋谷 ユーロライブで開催されるこの試写会では、上映前に、現ブルーノート社長のドン・ウォズと音楽プロデューサー・亀田誠治とのスペシャル・トーク・セッションが行なわれます。ジャズの情報サイト「BLUE NOTE CLUB」のホームページで会員を対象に10組20名が抽選で招待されます。応募は6月2日（日）まで。

　ソフィー・フーバーが監督した映画「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」は、ロバート・グラスパーを中心とした若手アーティストからなるスーパー・グループ、ブルーノート・オールスターズに、ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターが加わったレコーディング・セッションのほか、レアなアーカイヴ映像や、歴代のブルーノート・アーティスト / 関係者の発言からこのレーベルの真実に迫るドキュメンタリー。ケンドリック・ラマーらも登場し、ブルーノートの音楽がヒップホップにもたらした影響も明らかにされます。