ポスト・ロック、ニューウェイヴ、テクノなどを吸収した独自の音楽性で、90年代から現在に至るまでワールドワイドな活動を続けるオルタナティヴ・ロックの最高峰バンド、Buffalo Daughterが、結成25 + 1年と、「V2レコーズ」在籍時にCDリリースされた『Pshychic』（2003年）、『Euphorica』（2006年）の初アナログ化を祝福し、豪華ゲストとともに行なった2タイトル全曲を再現するスペシャル・ライヴ・ツアー〈25+1 Party〉から初日となる5月30日の東京・恵比寿LIQUIDROOM公演のライヴ映像6曲を公開。

　中村達也、小山田圭吾、菊地成孔、AAAMYYY（Tempalay）、SASUKEという豪華なゲストを迎え、それぞれのゲストとの個性が融合するパフォーマンスへの高揚感が途切れることなく続く“伝説の一夜”となった恵比寿LIQUIDROOM公演。そのライヴの模様がビビッドに映し出されたライヴ映像6曲が、スペースシャワーTV DAXのYouTubeチャンネルおよびBuffalo DaughterのオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されています。トータル約60分、伝説のライヴを追体験できる見応えたっぷりのライヴ映像です。

　また、Buffalo Daughterのオンライン・ショップが新規オープン。〈25+1 Party〉ツアー会場でしか手に入らなかったDEPT協力のもと制作されたTシャツなどのグッズや、以前のライヴ会場限定だった7インチ、カセットなどのレア・アイテムなどが販売されます。加えて、2020年2月8日（金）に〈25+1 Party〉の番外編として、ギタリストのフェルナンド・カブサッキをゲストに迎えた山梨・甲府桜座での公演も決定。チケットは甲府桜座にて先行予約受付中です。なお現在制作中のニュー・アルバムは来年リリースされる予定です。