70年代に音楽シーンに登場して以来、ハーフ・ジャパニーズでの活動を中心に、ダニエル・ジョンストン、ヨ・ラ・テンゴ、ティーンエイジ・ファンクラブ、パステルズらとコラボレーションしてきたジャド・フェア（Jad Fair）が7年ぶりの来日公演を開催。3月19日（木）兵庫・神戸 旧グッゲンハイム邸を皮切りに、3月20日（金・祝）愛知・名古屋 Live & Lounge Vio、3月21日（土）東京・渋谷 7th FLOOR、3月24日（火）東京・新代田 FEVERの3都市4公演を行ないます。

　今回の来日公演には、2006年のジャパン・ツアーに出演して客席を沸かせた奇天烈ヒューマン・ビートボクサー、ランバーロブがふたたび帯同するほか、ランバーロブことロブ・エリクソンのバンド、クッションズも来日。クッションズはスウィート・ドリームス・プレスからデビューLP『Numb One』を会場先行発売する予定です。

　また、神戸公演にはテニスコーツ、名古屋公演にはのうしんとう、東京・7th FLOOR公演には角銅真実とアキツユコ、東京・FEVER公演にはphewとGalaxy Express 555がそれぞれ出演します。