2019年3月に初の全国流通作品となるミニ・アルバム『
Arms 』でデビューを飾り、ロッキング・オン主催のオーディション〈RO JACK〉で5月入賞アーティストに選出されるなど人気の加速度を高めている、茨城・水戸出身の平山舞桜(g,vo)、岩堀聖奈(b,cho)、大久保林香(ds,cho)の3人によるガールズ・ロック・バンド“
goomiey ”が、2020年3月4日(水)に2ndミニ・アルバム『ゼロドラマ』(CD STR-1054 1,600円 + 税)をリリース。また、2月5日(水)よりサブスク配信がスタートしています。
タイトルの“ゼロドラマ”は、自由を意味する“ゼロ”と“0”から始まる私たちのドラマを作っていくという想いを込めて命名。“あなたが踏み出すその一歩に贈る、わたしたちからのゼロドラマ”をキャッチコピーとしています。特に、冒頭曲の「マガジン」はまさに“踏み出す一歩に贈る”という言葉にふさわしい楽曲で、作詞・作曲を担当した大久保は「高校生の時に作った曲です。17歳だった時の感覚や考え方、言葉、思い出、見てた景色を忘れないように、後で振り返った時に思い返せるように、そう思いながら作った曲です!」とコメント。“難境だらけの夜を越えていく 君がいなくても世界に大逆転劇を起こしていく”というサビから始まるこの曲には、忘れてはいけないことと強くなって乗り越えなければならないこととの現実のはざまで葛藤しながらも、一歩を踏み出した自分が大逆転劇を起こしていくんだという強い意志が伝わる楽曲となっています。
そのほか、神戸女子大学のWEB CMソングとして自身初の書き下ろし作品となった「夜のせいに」など全6曲を収録。リリース直後には地元・茨城を皮切りに全国各地でインストツアーを展開するほか、3月29日(日)の東京・渋谷 CLUB CRAWLからは全国ツアーも開催。アルバムやツアーの詳細については、
オフィシャル・サイト をご覧ください。
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