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北川景子が「HOWEVER」「SOUL LOVE」を歌う、GLAYのベスト・アルバムのCM公開

GLAY   2020/03/03 14:27掲載
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北川景子が「HOWEVER」「SOUL LOVE」を歌う、GLAYのベスト・アルバムのCM公開
 3月11日(水)にリリースされるGLAYのベスト・アルバム『REVIEW II〜BEST OF GLAY〜』(4CD + Blu-ray PCCN-00040 6,150円 + 税 / 4CD +2 DVD PCCN-00041 5,550円 + 税 / 4CD PCCN-00042 3,550円 + 税)の、北川景子が出演するTV-CMが公開されています。

 『REVIEW II〜BEST OF GLAY〜』は、GLAY最大のヒット作『REVIEW〜BEST OF GLAY〜』を継承した約10年ぶりのベスト・アルバム。単にシングル曲を集めたものではなく、自分たちの納得する楽曲を収録したベスト盤にしたいという思いを込めた、各メンバーそれぞれの選曲によるディスク4枚組となっています。

 公開されたCMは、北川の結婚式でGLAYが「HOWEVER」を披露するなど、両者に深いつながりがあることから、北川が昔から聴きなじんでいるGLAYの楽曲にのせて、初めてCMで歌声を披露するという“奇跡の共演”が実現したもの。2ヴァージョン用意され、ベスト盤を構成する4枚のうち〈TAKURO盤〉に収録されている、対照的な名曲「HOWEVER」と「SOUL LOVE」を、それぞれ異なるシチュエーションで、北川が歌うという内容に。

 ひとつめのヴァージョンは、駐車場に停めた車の中から窓の外を眺め、バラード・ナンバー「HOWEVER」を聴きながら北川が口ずさむという映像。この曲を聴いていた当時の思い出が蘇り、感情が涙となって静かに溢れ出す姿を表現しており、切なく印象的な仕上がりに。北川は、「この涙の演技にあたり、うまくできるか不安でしたが、実際に曲を聞きながらのお芝居でしたので、涙を流すことができました」とコメント。“いつかのメロディ。いつものメロディ。”とのキャッチ・コピーどおり、誰もが耳にしたことのある懐かしのメロディが、今でもなおなじみのある楽曲であることを鮮明に描いた作品となっています。

 またアップ・テンポな「SOUL LOVE」を題材にしたヴァージョンは、晴れた日の朝、出かける準備をしながら思わず同曲を口ずさむという、爽やかな映像。“ふいに心を奪った瞬間のあのトキメキよりも眩しい程に”という歌詞から伝わる、恋をした時の心の躍動が描かれており、キャッチ・コピーの “いつも歌っていた。あいつも歌っていた。”がさらに響く作品に仕上がっています。

[コメント]
GLAYの皆さん、デビュー25周年おめでとうございます。今回はこのような貴重な機会を頂き、本当にありがとうございます。
お話を頂いた時、撮影で何ができるだろう、どうしたら伝わるだろうと、自分でもアイディアを出し、良いものを作ろうと思い撮影に臨みました。
撮影では『HOWEVER』『SOUL LOVE』とそれぞれ全く異なる二本のCMにしたいと思い、お芝居や衣装など変え、曲を深く追求したので、そんなCMが出来たのではないかと思います。
CMでここまで歌ったのは初めてのことであり、さらに撮影にTERUさんがいらしていたこともあり緊張しましたが、撮影で実際に歌うと、懐かしい気持ち、楽しい気持ちが湧いてきて“思わず口ずさみたくなるメロディ”というのは本当だなと思いました。
このCMを見て初めてGLAYのCDを買う方もいると思いますが、ファンの方に喜んで頂くことは勿論、そうでない方々にも魅力を届け、喜ばれるCMであれば嬉しいです。

――北川景子





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