ギタリストの
ビル・フリゼール(Bill Frisell)が、ニュー・アルバム『
ヴァレンタイン』(CD UCCQ-1127 2,600円 + 税)を8月14日(金)に発表します。最近の演奏活動をともにしている
トーマス・モーガン(b)、ルディ・ロイストン(ds)とのトリオによる録音で、プロデューサーはフリゼールのアルバムの多くを手がけてきたリー・タウンゼンド、米オレゴン州ポートランドのスタジオ「フローラ・レコーディング」にてタッカー・マーティンが録音しました。アルバムから、アメリカのプロテスト・ソングのカヴァー「勝利を我等に」が公開されています。
収録曲はフリゼールのオリジナルを中心に「勝利を我等に」や
ビリー・ストレイホーンの「ア・フラワー・イズ・ア・ラヴサム・シング」、
バート・バカラックの「世界は愛を求めている」などのカヴァーも。トリオでの録音についてフリゼールは「このアルバムは、ルディとトーマスと、そして私と彼らの音楽を通して築いた関係性のすべてです」「ここ数年、一緒に演奏をしてきたが、それを証明するものが何もなかった。だから、録音して残したかったんだ。彼らとの演奏が私の空想の中でマジカルなものではなく、リアルなものだと証明したかった」と語っています。
Photo by Monica Jane Frisell