2019年の〈サン・セバスティアン国際映画祭〉に正式出品され、その斬新な試みが話題となったフランス映画「PLAY 25年分のラストシーン」が、11月6日(金)より東京・新宿武蔵野館、東京・YEBISU GARDEN CINEMA、東京・kino cinéma立川?島屋S.C.館ほかにて全国順次公開。声優の
小野賢章がナレーション参加した日本版予告編が公開されています。
1990年代から2010年代まで、25年にわたり撮り続けたホームビデオの映像をつないで振り返る手法で、当時の時代の空気感をリアルに再現した本作。90年代カルチャーを彩る
ジャミロクワイ、
オアシス、
レニー・クラヴィッツ、
アラニス・モリセットなど、それぞれの時代を感じさせる名曲とともに人生を“PLAY(再生)”していく主人公マックスを演じるのは人気コメディアン、マックス・ブーブリル。盟友アントニー・マルシアーノ監督のアイデアに惚れ込み、共同で脚本も手がけました。
日本版予告編では、「撮り続けて25年になる。最初から再生しよう」と30歳の主人公マックスがセルフカメラに語りかけるシーンから始まり、13歳のとき初めてビデオカメラを手にした自分の姿へとつながれます。家族や一緒にふざけ合った友達の笑顔、仏サッカーW杯でのどんちゃん騒ぎ、初恋のエマから「私のこと好きなの?」と聞かれても素直になれず、失って初めて知る自分の現実……。そして新たに「映画」のラストシーンを準備することを決意するマックスの姿が。アントニー・マルシアーノ監督は、時代の空気感を再現するために、90年代のビデオ画質に近づけるカメラテストを半年かけておこなったり、ラッシュフィルムのようなラフさを演出するため、あえて聞き取れないセリフを入れるなど、通常とは逆の整音作業にもこだわりました。
また、この日本版予告のナレーションを担当したのが、映画『
ハリー・ポッター』シリーズの主人公・ハリー・ポッターや『
スパイダーマン:スパイダーバース』の主人公マイルス・モラレスの声を担当するなど、映画、アニメなど幅広い作品で活躍中の人気声優・小野賢章。主人公の気持ちを代弁するように、「13歳から撮り続けた“僕の25年間”そこにはいつも君たちがいた」「未来は変えられるから、とっておきのラストシーンを」と語りかけるナレーションにも注目です。
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