ファンク、ソウル、ディスコのグルーヴに、哲学のエッセンスを加えた歌詞、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に数々の音楽ファンをうならせてきた4人組アイドル、
フィロソフィーがダンス が、メジャー・デビュー・シングル「ドント・ストップ・ザ・ダンス」(
初回生産限定盤A CD + Blu-ray SRCL-11570〜1 5,909円 + 税 /
初回生産限定盤B CD + DVD SRCL-11572〜3 2,000円 + 税 /
通常盤 CD SRCL-11574 1,091円 + 税)のミュージック・ビデオをYouTubeにて公開、楽曲の先行配信がスタートしています。
今回のMVの舞台は、ストリップ劇場の最高峰、東京・浅草ロック座。1947年創立にして現存するストリップ劇場で最古かつ最大の、まさに“セクシー神”が宿るとされる官能美の総本山です。フィロソフィーのダンスの4人は、その妖艶な雰囲気に促されるように、巨大なミラーボールを背に息の合った個性的なダンスを披露。見どころは、メンバーそれぞれが宇宙船になり、宇宙を自在に旅行をするかように見えるシーン。普段さまざまな艶技が繰り広げられる回転ステージの上で、4人が“セクシー神”に生まれ変わるソロ・アドリブ・ダンスにも注目です。
また、ストーリー仕立てとなっているこのMVには、前出のシーンとは対照的なカットも。メンバーそれぞれが生まれたままの姿で透明ボックスに閉じ込められるシーンでは、鎖に囚われた奥津マリリや、LEDテープやコードに拘束された十束おとはなど、自分自身を解放するまでの葛藤を描いています。
「ドント・ストップ・ザ・ダンス」は、グループとして初のヒャダイン作詞楽曲で、“自分らしく生きたい!”と願うすべての人に送る応援歌であり、彼女たちのメジャー・デビューに向けた強い決意を込めた一曲。アイドル界に収まらないソウルフルな歌声を持つ日向ハルの力強いフェイクから始まるこの曲は、2020年の世界的潮流に乗った、ファンク、ソウル、ディスコの名曲の香りをふんだんにまとった“今年イチ”踊れるナンバーです。
なお、リリース日の9月23日(水)には東京・タワーレコード渋谷店から行なう無料配信ライヴの開催も決定。フィロソフィーのダンスのYouTubeチャンネルから配信されます。
[コメント] 鎖を噛むという人生初の怒りモーションがあったのですが、自分を縛りつけるものに怒り反抗する感情を表現するシーンとして大事なシーンだなと思ったので、しっかり物凄く怒りました!!笑 色々なものに縛られたり抑制されたりしてそれに不安を感じたり怒りを感じたりしている表情と、ステージで歌い踊っている時の自分らしさを表現する表情の2つがとても対象的なので、4人の表情とダンスシーンの個性の弾けっぷりに注目して欲しいです!! ――奥津マリリ 箱に閉じ込められるシーンでクールな表情をしていますがサウナかってくらい汗だくになりながら撮りました。照明とミラーボールがギラギラなダンスシーンと箱に閉じ込められたシーンの対比が見所です!ぜひ表情に注目して観ていただきたいです。 ――佐藤まりあ 歌詞のテーマである「自分らしく生きること」を映像でも表現しています。ダンスシーンは自らを表現してステージでキラキラしている自分、それぞれがガラスケースの中でうずくまっているシーンはまだ何かから解放される前の“私らしさとはなにか?”と考えている自分の対比を楽しんでほしいです。 ――日向ハル 特に浅草ロック座でのダンスシーンは見どころです。ステージのゴージャス感と照明の煌めきがとても素敵で、私たちのパワーが増し増しになっています!振り付けだけてなく、メンバーそれぞれフリーダンスにも挑戦したのでそこにも注目して見てほしいです。 また、ガラスケースに入るシーンでは1人1人シチュエーションが異なっているのですが、私は大好きなPCのキーボードやコード、LEDライト(ライトは私がリクエストしました)と共に密閉空間に入ることができてとても幸せでした…。 ――十束おとは VIDEO