ザ・ダークネスの新ベーシストが決定しました。コレはフランキー・ポーレインの脱退を受けてのもので、後任はリッチー・エドワーズなる人物。

　リッチーは、大衆紙のThe Sunがフランキーの脱退から数日後に“決定”と報じ、有力視されていた人物。ONION TRUMPなるバンドで活動経験があります。ダン・ホーキンスのギター・テクとしてバンドに関与しており、メンバーとは気心の知れた仲のようです。ジャスティン・ホーキンス（vo,g）曰く「彼は笑えるヤツで、ベースもステージングも上手い」とのこと。リッチー自身は「信じられなくて言葉も出ない。俺はずっとバンドのメンバーでいたかったんだ」と喜びを語っています。

　結局はウワサ通りの人選に落ち着いた形ですが、リッチーは背も高く、ド派手な衣装も身に付けるとのことですので、視覚面でも期待しましょう。