11月30日（火）の神奈川・横浜アリーナ公演を皮切りに行なわれるMAN WITH A MISSIONのアリーナ・ツアー〈MAN WITH A MISSION Presents「Merry-Go-Round Tour 2021」〉にFUNKIST、Doul、SPYAIR、マカロニえんぴつ、GOOD4NOTHING、Suspended 4th、全6組がオープニング・ゲストとして出演することが決定。

　各地2日間で開催されるアリーナ・ツアーは、公演コンセプトを基に構成。「Day1：Songs of Innocence」はMAN WITH A MISSIONが結成された2010年から2013年日本クラウン在籍時の楽曲を中心に必見のセットリストが組まれ、今回発表されたその時代を切磋琢磨し、シーンを支え盛り上げてきた盟友アーティストたちとの再共演が実現。2日目は「Day2：Songs of Experience」と題し、2013年から今日までに至る最新楽曲を中心としたセットリストに加え、ゲスト・アクトに今後の音楽シーンを共に盛り上げ、大きく躍進が期待される注目のニューカマー・アーティストたちを招いての公演となります。

　11月30日の横浜アリーナDay1には、2001年に結成され、近年は自身のレーベルを構え日本国内はもちろん、南アフリカ、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど海外も含む年間100本を超えるライヴで世界所狭しと駆け回る生粋のライヴ・バンド“FUNKIST”。12月1日（水）Day2には、作詞作曲だけでなくスタイリングや映像など、すべての表現を自身でプロデュースする福岡出身18歳、気鋭のアーティスト“Doul”を抜擢。12月7日（火）の愛知・ポートメッセなごやDay1には2010年のメジャー・デビュー以降、積極的なリリースと圧倒的なライヴパフォーマンスで人気を博すSPYAIR。12月8日（水）Day2にはキーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に圧倒的なステージングを繰り広げ、破竹の勢いで成長を続ける次世代ロック・バンドのマカロニえんぴつ。そして、ファイナルを飾る12月14日（火）大阪・大阪城ホールDay1にはメロディック・パンク・シーンの最前線で活躍し続けるGOOD4NOTHING、12月15日（水）Day2にはストリートライヴに重きを置き、オンヴォーカルの楽曲からインストゥルメンタルのセッションまで多才なプレイで観る者を魅了するロック・バンド、Suspended 4thを迎えます。

　各公演、チケット一般発売に先駆け、11月3日（水・祝）までオフィシャルHP2次先行を実施中。百戦錬磨ともいえる圧巻のライヴパフォーマンスを繰り広げるモンスター・ロック・バンド“MAN WITH A MISSION”と6組の化学変化をぜひこの機会にチェックしてください。

　なお、MAN WITH A MISSIONはツアー開催直前となる11月24日（水）に、約3年振りとなるニュー・アルバム『Break and Cross the Walls I』をリリースすることも決定しています。