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映画『シング・ア・ソング!〜笑顔を咲かす歌声〜』、名曲「オンリー・ユー」を合唱する本篇映像公開

ピーター・カッタネオ   2022/05/02 12:10掲載
映画『シング・ア・ソング!〜笑顔を咲かす歌声〜』、名曲「オンリー・ユー」を合唱する本篇映像公開
 日本でもファンの多い名作『フル・モンティ』のピーター・カッタネオ監督の最新作映画『シング・ア・ソング!〜笑顔を咲かす歌声〜』(原題: Military Wives)が、5月20日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、東京・グランドシネマサンシャイン池袋ほかにて全国順次ロードショー。この度、“合唱”と“夫婦愛”というハイブリッドな作風で全英を笑顔満開にさせた本作から、イギリスのシンセ・ポップ・デュオ、ヤズーの名曲「オンリー・ユー」を“軍人の妻”合唱団が合唱する本篇映像が公開されています。

 今回公開された本編映像は、イギリス軍基地で合唱グループを結成した軍人の妻たちが雨宿りをする場面。遠足の途中で雨に降られた妻たちは、森の中にある古いトンネルに辿り着きます。トンネル内の音の反響の良さに誰ともなく音階を取りはじめると、そのメロディはヤズーの名曲「オンリー・ユー」になっていきます。“昨日戻ったばかりでまた遠くに行くの そばにいてほしい 必要だったのはあなたの愛だけ もう一日愛されたかった 私の心にいるのはあなただけ――”。その歌詞は、戦地に赴いた夫やパートナーたちの不在に寂しさを募らせる妻たちの心境とリンク。中でも引っ込み思案のジェスの歌声は群を抜いて美しく、合唱メンバーたちは驚きながらも聴き惚れてしまいます。まだ人前で歌声を披露したことがない合唱団にとって、見知らぬ人に拍手をもらう初体験ともなった、何度でも繰り返し見たくなる名シーンです。

 “軍人の妻”合唱団が歌う「オンリー・ユー」は、イギリスのシンセ・ポップ・デュオ、ヤズーのデビュー曲にして全英2位を記録した大ヒット曲。女性ヴォーカリスト、アリソン・モイエの低音ヴォイスが魅力的なナンバーで、ニュー・ウェイヴ感満載のMVも魅力的です。本作の劇中ではア・カペラで歌われていることから、ヤズーの同曲をカヴァーして英チャート1位を獲得したア・カペラ・グループ、フライング・ピケッツのヴァージョンがイメージされます。なお、フライング・ピケッツのヴァージョンは、1996年に日本公開したウォン・カーウァイ監督『天使の涙』のエンディングでも印象的に使用されています。


© MILITARY WIVES CHOIR FILM LTD 2019

『シング・ア・ソング!〜笑顔を咲かす歌声〜』
2022年5月20日(金)より東京 ヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町、東京 グランドシネマサンシャイン池袋他全国順次公開
singasong-movie.jp
配給: キノフィルムズ
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