「音楽を聴くだけでなく、その音楽の世界観で楽しみ遊べるパッケージ」を提案する試みの第1弾として“プレイブック仕様”のCDシングル「羽を持つ恋人」を7月7日（木）にリリースするDREAMS COME TRUEが、その新たな試みの第2弾として“ボードゲーム仕様”のCDシングルをリリースすることを発表。ソニック・ザ・ヘッジホッグ×DREAMS COME TRUEの夢のコラボレーションパッケージが実現した「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone」が、8月17日（水）に売されることが決定しました。

　ソニック・ザ・ヘッジホッグとDREAMS COME TRUEは、中村正人が91年にゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』にテーマ曲「Green Hill Zone」を書き下ろしたほか、2021年のシングル「次のせ〜の!で-ON THE GREEN HILL-」は同テーマ曲をベースにしているなど、これまでもコラボレーションしてきた所縁の深い間柄。今回発売されるシングルには、8月19日（金）に公開される映画『ソニック・ザ・ムービー／ソニック VS ナックルズ』の日本版主題歌である「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version -」と、そのドリカム・ヴァージョンである「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone」を収録。加えて、それぞれのインストも収録されオリジナル音源カラオケとしても楽しめる仕様です。

　そして、パッケージには、大人も子供も一緒に遊べるコンテンツとして開発されたオリジナル・ボードゲーム「UP ON THE GREEN HILL GAME」が付属。「ライヴ会場への転送装置が故障！サイコロを振って自力で会場へ向かえ！」との設定でスタートし、サイコロを振って、ライヴ会場を目指すという内容。ボードゲームにはドリカムのヴァーチャルキャラクター“MASADO”と“MIWASCO”、“ソニック”のキャラクターコマ3種類がセットされるほか、ボード内の各マスにはこれらのキャラクター以外にも“テイルズ”“エミー”といったソニック・キャラクターや“ドリクマ”“ワルクマ”といったドリカム・ファンにもお馴染みのキャラクターも登場するなど、ドリカムのミュージック・ビデオが表現している世界観とソニック・ザ・ヘッジホッグとの見事なコラボレーションが実現しています。




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