2021年末に
1stフル・アルバムを発売し、今年は〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL〉、〈Talking Rock! FES〉、〈SWEET LOVE SHOWER〉、〈JOIN ALIVE〉など、各地の夏フェスへの出演が決定している、北海道出身・在住の3ピース・ロック・バンド“
KALMA”が、新曲「ペーパーバック」を8月10日(水)に配信リリースします。さらに、8月5日(金)放送のラジオ番組AIR-G’『IMAREAL』18:00台の放送にて初オンエア解禁となります。
踊れる曲でも、ラブ・ソングでもない、KALMAが放つ2022年夏の新曲は、彼らのロック精神と青春性が爆発したパンク・ソング。“ペーパーバック”は、安価な紙に印刷された、皮や布や厚紙などの表紙を用いていない薄い形態の本のことで、20代のKALMAにとってまだ数ページしか刻まれていない青春の歴史は、これから先ずっと続いていく物語のまだまだ序章。今を謳歌しながらも、これから先、その物語を厚く、長く、濃く、記録を書き記していこうという強い意志を提示した1曲が、初出演となる〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL〉の直前にリリース。エンジニアには、
ザ・クロマニヨンズ、
THE BAWDIES、
OKAMOTO’Sなどを手がける川口聡を迎え、音の生々しさや荒さをそのまま閉じ込めた“THE ライヴ感”満載の楽曲に仕上がっています。
また、今作のミュージック・ビデオが8月10日(水)AM0:00にYouTubeでプレミア公開されることも決定。本MVは、ヴォーカル・畑山とベース・斉藤の母校である、北海道石狩翔陽高等学校の学園祭にて撮影。学園祭当日に行った実際のライヴの模様を収録した、青春と熱量が溢れる作品に仕上がっています。なお、SNSではティザーも公開しています。