東海林悠(g,vo)、安部翔平(b,cho)、澤本康平(ds)からなる京都発3ピース・バンド、
糞八が、9月1日(木)に初となるフル・アルバム『
らくご』をリリースします。
糞八は、2019年に京都にて結成、数回のメンバーチェンジを経て、2021年春から現体制となりました。アルバム『らくご』には、 “浮きも沈みもしない生活に、たまに見かける友人のしんどそうな顔とか、皿洗ってるときのどうでもいい妄想のことなんかを歌ってる”という、“フォーキーワナビーエモ”を自称する彼らの独特の世界観が詰まっています。
『らくご』は全9曲を収録。録音を宮一敬(スタジオハナマウイ) 、ミックス / マスタリングを江添恵介(
渚のベートーベンズ)、ジャケット・イラスト制作を前田流星、デザインを高山燦基が担当しています。また、収録曲「花を添えて」のミュージック・ビデオを公式YouTube チャンネルにて公開中。かき鳴らされるギターにのせた、糞八独特の詞世界が伝わる本映像では、山本啓太(レシプロ /
台風クラブ)が監督、制作を務めています。
なお、糞八は、9月11日(木)に大阪・塚本 エレバティ〈FUNEU〉、10月2日(日)に愛知・名古屋鶴舞 K.D.Japon〈かなわない〉、10月15 日(土)京都・西院ネガポジ〈かなわない〉など、9月から11月にかけてレコ発ライヴが決定しています。詳細はオフィシャルTwitterにてご確認ください。