「好き好きシャーツ」「ラヴ・プラス・ワン」などのヒット曲を持つギター・ポップ・バンド、ヘアカット100のフロントマンで、バンド脱退後はソロで活躍するニック・ヘイワード（Nick Heyward）が8月に単独来日公演を開催します。日程は、8月13日（月）が大阪・梅田 Billboard Live OSAKA、15日（水）と16日（木）が東京・赤坂 Billboard Live TOKYO。

　また、8月18日（土）にはサマーソニックの〈Billboard JAPAN Stage〉にTHE BEATNIKS、ネッド・ドヒニー＆ヘイミッシュ・スチュワートらとともに出演することが決定しています。

　ニック・ヘイワードは、80年代ギター・ポップの金字塔的なアルバム『ペリカン・ウェスト』を発表後、ヘアカット100を脱退。1983年のソロ・デビュー・アルバム『風のミラクル』は全英チャートで10位を獲得するヒット作となりました。ラテン・ミュージックからの影響がうかがえる陽気でポップな音楽は、日本のギター・ポップ・シーンにも多大な影響を与えています。その後も『フロム・マンデイ・トゥ・サンデイ』（93年）などを発表し、たびたび来日公演を行なってきましたが、97年の『ジ・アップル・ヘッド』を最後に、ポエトリー・リーディングのアルバムやコラボ作はあったものの、純粋なソロ・アルバムの発表は途切れ、2017年11月、じつに20年ぶりとなる『ウッドランド・エコーズ』をリリース。メロディメイカーとしての才能を発揮し続けています。


【プレゼント】
8月13日（月）大阪・梅田 Billboard Live OSAKAの2ndステージ（開場 20:30 / 開演 21:30）と、8月15日（水）東京・赤坂 Billboard Live TOKYOの2ndステージ（開場 20:45 / 開演 21:30）にCDジャーナル読者4組8名様を抽選でご招待（各会場2組4名様）。プレゼント・コーナーより奮ってご応募ください。
応募締切: 2018年8月6日（月）