日本の女性ラテン・ミュージシャンが一堂に会するライヴ・イベント〈FIESTA LATINA 〜女たちのラテン祭 2022〜〉が9月4日（日）に東京・青山 DDD AOYAMA CROSS THEATERで開催。「ラテン」をキーワードにスタンダードからオリジナルまでさまざまなジャンルの楽曲を披露します。

　出演は、日本の代表するサルサバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスのNORA、2020年の日本JAZZ大賞を受賞し2022年には歌手活動50周年を迎えた岸のりこ、赤木りえ（fl）、志村享子、やまもときょうこ、寿永アリサ、MASAYO、奈奈カンタリーナ、SAYAKA（vn）。バンド・メンバーは阿部道子（p）、坂口かおる（b）、岩月香央梨（ds，perc）、藤橋万記（perc）、安達奈央美（tp）、枡家小雪（tb）、石毛杏子（sax）。

　7月1日（金）に予約受付開始。記念Tシャツ付前売予約券や有料ライヴ配信もあります。

［コメント］
このスペシャルなライブは、日本のラテン界で活躍する女性アーティストが大集合し、もっと沢山の人にラテン音楽を知っていただけるようなイベントがやりたい！という私の妄想からスタートしました。
ある日、NS Records Japanにこの妄想をお話ししたところ、それは素敵と乗ってくださり、企画がスタートしました。
ジェンダーレスの時代ですが、まだまだ女性が少ないラテン音楽業界。女性ラテンアーティストばかりが集まるというこの前代未聞のイベントに、全員のパワーを集結して、次世代のラテン界に繋げ「日本ラテン化計画」を更に邁進していきたいと思います。
レアなコラボレーションなど、ここでしか見られないステージをお届けします！どうぞお楽しみに！
――NORA