京都出身の6人組バンド、
Qyotoの新曲「歪んだターゲット」が、10月24日(木)からU-NEXT / カンテレにて放送される“『このミス』大賞”ドラマ・シリーズ第3弾「死亡フラグが立ちました!」の挿入歌に起用されることが決定しています。
“『このミス』大賞”ドラマ・シリーズは、宝島社〈『このミステリーがすごい!』大賞〉の関連作品の中から計5タイトルを選定し制作され、シリーズ第1弾「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」の主題歌「
花時雨」、同第2弾「名もなき復讐者 ZEGEN」のエンディング・テーマ「
夏の雪」と挿入歌「僕の生きている意味」もQyotoが担当しており、今作で3作品連続での抜擢となります。
ドラマ「死亡フラグが立ちました!」は、
七尾与史の原作「死亡フラグが立ちました!」(宝島社刊)をもとに、
小関裕太演じるフリーライターが“死神”と呼ばれる殺し屋の謎を追う姿をよりユーモラスに描いていくミステリー作品。Qyotoのヴォーカル、中園勇樹は挿入歌「歪んだターゲット」について、「このミス第1弾、第2弾に続き、第3弾の挿入歌もQyotoが担当させていただくことになり光栄です!『死亡フラグが立ちました!』はジェットコースター的ユーモアミステリーということで、今回の新曲「歪んだターゲット」は、曲の展開のテンポ感を意識した歌詞のハマりを特にこだわりました。その中でも僕はサビのある部分のハマりのテンポ感が気に入っているのですが、ドラマの中で流れた時に、きっとここやな!とみなさんに気付いていただけたら嬉しいです」とコメントしています。