現在THE
KEBABS(ザ・ケバブス)などで活動するギタリストの新井弘毅を中心に2004年に埼玉県で結成され、2012年に解散を迎えるまで精力的に活動していたバンド“
serial TV drama(シリアル・ティーヴィー・ドラマ)”が、2025年8月31日(日)、東京・下北沢CLUB Queにて一夜限りの再結成公演〈SERIAL ATTACKS!! -13年ぶりのmission Que-〉を開催することが決定しました。
バンドは2007年、UK.PROJECT内のRX-RECORDSよりインディーズ・デビューした後、2010年にSony Recordsからメジャー・デビュー。2010年7月にヴォーカルの
伊藤文暁が脱退したものの、直後のROCK IN JAPAN 2010から鴇崎智史が参加。2012年3月24日に下北沢GARDENでのライヴを最後に解散。その解散ライヴ前の2月28日に、下北沢CLUB Queにて〈SERIAL ATTACKS!! -mission Que-〉が開催されましたが、これは解散を前にした重要な節目となる公演であり、多くのファンにとって記憶に残る一夜となりました。
今回の公演タイトルはその“mission”を引き継ぐものであり、バンドにとって、そしてファンにとっても象徴的な場への帰還を意味します。再結成にあたっては、歴代メンバー全員が集結。ヴォーカルを務めた伊藤文暁、鴇崎智史の両名が共に同じステージに立つ初の機会となります。
なお、ドラムの岡田翔太朗はserial TV drama解散後に加入した
MAGIC OF LiFEで絶賛活動中。
〈SERIAL ATTACKS!! -13年ぶりのmission Que-〉のプレオーダーで先行チケットの受付も開始に。通常チケットに加えて、「Tシャツ、ステッカー、バッジ」の限定グッズセットが特典として付属するスペシャルチケットも用意されているとのことです。
また、期間限定のオフィシャルHP、オフィシャルXも開設されました。ライヴの詳細はこちらをご確認ください。