デビュー以降、ドラマ、映画、舞台、歌手など幅広いジャンルで活躍する城田 優が、ミュージカル・カヴァー・アルバム『a singer』以来、約2年ぶりの新作としてJ-POPのカヴァー・アルバム『Mariage』（初回生産限定盤 CD + DVD SRCL-11493〜4 4,200円 + 税 / 通常盤 CD SRCL-11495 2,880円 + 税）を12月2日（水）に発売。

　当初5月でのリリースを予定していた本作品は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて発売が延期となっていましたが、延期、自粛期間を受けてさらなる楽曲のブラッシュアップや選曲の期間に充てられたとのことです。収録曲には宇多田ヒカル「First Love」、back number「ヒロイン」、Official髭男dism「Pretender」をはじめとする全11曲を収録。アレンジにはUTA、TomoLow、MANABOONといった今の日本を代表するプロデューサー陣を迎えて制作が行なわれました。また、外出自粛期間中にGLAYのTERUとHISASHIとコラボしたことをきっかけに、GLAYメンバーとDJ Mass（VIVID Neon*）のリアレンジ、TERUのディレクションによるGLAY「カーテンコール」の収録が実現。アルバム最後には自身作詞作曲のオリジナル楽曲「Mariage〜君に贈る歌〜」を収録することも決定し、城田 優の楽曲への想いと繋がりが結実した作品に仕上がりました。

　10月17日（土）にはBS-TBS「Sound Inn “S”」に出演しアルバム収録曲より3曲を特別アレンジにて披露。エムオン！では3ヵ月連続で城田 優特番を放送しており、第2弾となる10月23日（金）には『Mariage』の収録曲から4曲を披露するエムオン！オリジナルライヴがオンエア。11月からは主演ミュージカル〈NINE〉もスタートします。