全世界から注目を集める“次世代No.1ボーイズ・グループ”
Stray Kids(読み: ストレイキッズ)が10月7日に韓国にてリリースとなったニュー・ミニ・アルバム『MAXIDENT』(読み: マキシデント)が、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」(10月22日[土]付)で1位を記録しました。
Stray Kidsが「ビルボード200」で1位に輝いたのは、2022年3月に発売した『ODDINARY』以来、2度目の記録となります。そして、「ビルボード200」において初めて1位を獲得し、その後2作連続して1位を記録するのは、K-POP史上初の快挙となりました。
ミニ・アルバム『MAXIDENT』は、発売から1週間で218万枚の売上枚数を突破し、ダブルミリオンセラーも達成しています。この記録は、歴代、全てのK-POPアーティストのアルバム史上4位となり、さらに、1位から3位は
BTSのアルバムであることから、Stray Kidsは、歴代K-POPアーティスト史上、こちらもBTSに次いで2番目の快挙となっており、彼らの人気は韓国のみにとどまらず、日本やアメリカなど世界中で現象化しています。
それを証明するように、Stray Kidsは、世界9都市19公演を巡るワールド・ツアーの本公演から、今回の追加公演2公演まで、2022年に開催した全公演がソールドアウト。さらに、11月からはワール・ドツアー〈Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC”〉の追加公演も決定しました。11月12日(土)・13日(日)(以下現地時間)の、インドネシア・ジャカルタ公演を皮切りに、2023年2月2日(木)・3日(金)には、タイ・バンコク、5日(日)シンガポール、さらに、17日(金)・18日(土)オーストラリア・メルボルン、21日(火)・22日(水)シドニー、3月22日(水)・23日(木)にはアメリカのアトランタ、26日(日)・27日(月)フォートワース公演まで、東南アジア、オーストラリア、米国など海外7都市13公演を駆け抜けます。
写真: JYP Entertainment