武内直子原作のアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』の第3期となるデス・バスターズ編が今春よりスタートすることが決定。制作メイン・スタッフも発表されました。

　デス・バスターズ編は武内直子による原作コミックス完全版第5巻 / 第6巻を映像化するもので、セーラー戦士と謎の組織デス・バスターズとの戦いを描きます。セーラームーンやセーラーちびムーンといったお馴染みのメインキャラクターに加え、セーラーウラヌス、セーラーネプチューン、セーラーサターンら人気の外部太陽系戦士たちも登場し、セーラー10戦士が勢揃いします。また、外部太陽系戦士のキャストに関しては、デス・バスターズ編の主要キャラクターでもある“天王はるか”の誕生日、1月27日（水）の夜に「ニコニコ生放送」で解禁予定。

　キャラクター・デザインは高橋 晃が担当、脚本・シリーズ構成は前作から引き続き小林雄次、そして今 千秋が監督をつとめ、アニメーションの制作は1・2期に引き続き東映アニメーション、音楽制作も1・2期に引き続きキングレコードが担当します。

（C）武内直子・PNP・講談社・東映アニメーション