6月には軽快なサウンドで夏の到来を感じさせるアッパー・チューン「LA PAPA」をリリースし、その後も精力的な活動を続けるTEEが、7月7日（水）に配信シングル「臆病 Love Song」をリリース、ミュージック・ビデオも公開しています。

　今作「臆病 Love Song」は、自らの恋への“臆病”さを卑下しながらも、隠す事が出来ない真っ直ぐな等身大の相手への想いと、そのメッセージを伝えきれない、揺れ動く男の感情を描いたミッド・バラードで、切ないメロディに天性のスモーキーヴォイス、そして哀愁を感じさせるギター・サウンドが印象的な作品となっており、自身の大ヒット曲「ベイビー・アイラブユー」「ずっと feat.HAN-KUN&TEE」に続く極上のラヴ・ソングに仕上がっています。

　今回のMVは、男女それぞれの視点から、互いが惹かれ合いながらも時にすれ違う2人をイメージした世界が描かれ、いつも見慣れた海岸で、車の中で、寄せては返す波のように繰り返される、大切な人への届けきれない愛のメッセージをエモーショナルに熱唱するTEEの姿が収められています。誰もが過去の甘酸っぱい恋の記憶を思い出すような、決して届くことの無かった不器用で真っ直ぐな想いを込めた「臆病Love Song」。ぜひチェックしてください。

［コメント］
僕は人を好きになると、嫉妬したり時にものすごく苦しい気持ちになったりします。
ただ、そんな気持ちになりながらも幸せだとも想えるのが恋や愛なのかもしれません。
伝えたくても伝えきれずにいる感情を唱えてみました。
あなたの恋を重ねながら聞いてください。
p.s
自分で言うのもなんですが、かなりの名曲ができました。w
――TEE