4人組ボーカル・グループ“
THE FRANK VOX”(フランクボックス)のRYO-TA、RYO、SNGの3名が、学生時代のハイレベルなサッカーキャリアや、現在開催中のワールドカップへの熱い想いを語りました。
さらに、彼らの魂の応援歌に込められたメッセージや、最新アルバム『
VOX LETTER 2』の聴きどころ、そして6月21日(日)に開催される「THE FRANK VOX “勝手にサッカー応援” Stationheadリスニングパーティー」について話を聞きました。
[インタビュー]●強豪チーム出身にスペイン留学も!驚きのサッカーキャリア
── 今回、メンバーの皆さんが学生時代に本格的にサッカーに打ち込んでいたとお聞きしました。それぞれのキャリアを教えていただけますか?RYO-TA: 僕は小学生の時に高津サッカークラブ、中学で岩田FC、高校は大塚高校でプレーしていました。中学時代には、スペイン1部リーグ・マジョルカの下部組織へ短期サッカー留学をした経験があります。当時バルセロナなどで活躍していたカメルーン代表のサミュエル・エトー選手の弟が同じ下部組織にいて、一緒にプレーしたのが今でも強烈な思い出ですね。
RYO: 僕は小学生で吹田クラブと天皇学園SC、中学で千里丘FC、高校は京都の東山高校出身です。小学生の時に「バーモントカップ U-12フットサル全国大会」に出場し、中学では「全国高円宮杯U-15」で全国ベスト8、高校時代にはインターハイ京都府予選でベスト11に選んでいただきました。
SNG: 僕は幼稚園の年中から地元のクラブチームに入り、小学校は学校の少年団、中学・高校は部活で高3までキャプテンを務めました。小学生の時には兵庫県選抜にも選んでいただいたんです。当時はドリブルが大好きで、「ルーレット」という技で相手を抜きまくっていたら、試合中に対戦相手の親御さんから「クルクル君きた~!」って言われていました(笑)。●W杯オランダ戦の興奮と、21日チュニジア戦の展望
── まさに実力派のサッカー少年たちだったわけですね!現在開催中のワールドカップもやはりチェックされていますか?初戦のオランダ戦の感想や、印象的だったシーンを教えてください。RYO-TA: もちろんリアルタイムで見ています!オランダ戦は一人で声を出しながら、興奮して立ち上がって見ていました。2度のビハインドというピンチから追いついた執念には痺れましたね。失点直後、ピッチ上の日本代表メンバーが円になって話し合っている姿を見て「絶対追いつける」と確信しました。個人的には佐野海舟選手のボール奪取と、ピッチに2人いるんじゃないかと思わせる運動量に感動しました。
RYO: 僕は生では見られなかったのですが、ハイライトで観戦しました。同じ東山高校出身である鎌田大地選手の後半の同点弾は、母校の先輩として本当に痺れました!
SNG: 僕も鎌田選手にボールが渡った瞬間に、日本のプレーがグッと落ち着くのが印象的でした。あと、2点目の小川航基選手のゴールの際、シュートの直前に相手DFのファン・ダイク選手に軽くタックルして、ヘディングのタイミングと位置を絶妙にずらしていたシーン。あれは本当に凄い技術だなと唸りました。── 経験者ならではの深い視点ですね!では、21日に控えるチュニジア戦にはどのような期待を寄せていますか?
メンバー一同: 決勝トーナメントに進む上で、勝ち点3を何が何でも取りたい大一番です。怪我の選手も出ている厳しい状況ですが、だからこそ普段見られないフォーメーションや戦術が見られるのではないかと思っています。日本の選手層の厚さと、臨機応変にどんなゲームメイクを見せてくれるのか、本当に期待しています!これまでの歩みやドキュメンタリーを見ていても、決して平坦な道ではなかったはず。僕たちには想像もつかない責任を背負って闘っている日本代表を、全力で応援しています!● 「それぞれのフィールドで闘う人へ」最新アルバムに込めた手紙
── 仲間と共に団結して闘う日本代表の姿は、THE FRANK VOXの楽曲、特に多くのアスリートにも支持されている『闘う君への応援歌』の世界観にも重なります。この曲にはどのような想いが込められているのでしょうか?メンバー一同: 「涙の数、弱さの数で人は強くなっていくんだな」と、生きていく中で実感した時に作った楽曲です。人間は完璧ではないし、間違いもある。だけどその度に気づけたことや自分を知ることが多く、成長につながってきました。みんな表には出さないけれど、人に見せない苦労や悩み、傷を抱えている。それは必ず強さに変わると信じています。
スポーツをしている人はもちろん、受験生、仕事や夢に向かって努力している人、人間関係や自分自身と闘っている人など、それぞれの“闘い”の中にいる人に聴いてほしいです。今は何かを頑張る人が冷笑されるようなムードも一部にありますが、一度きりの人生、それぞれのフィールドで闘い続ける人たちに、僕たちはこれからも「共に頑張っていこう」というメッセージを全力で送り続けたいです。●その熱い想いは、リリースされたばかりの最新アルバム『VOX LETTER 2』全体にも通じるものがありますね。メンバー一同: はい。このアルバムは、僕たちから聴いてくださる皆さんへ届ける“手紙”のような1枚です。全11曲、すべてシングルカットできるくらいの気合いと想いを込めました。結成当初から大切にしている「ホッとする」「HOTになれる」=“ホットソング”というテーマのもと、新年早々に4人で合宿して脳みそをひとつにして制作した自信作です。
現在は全国25か所を巡る『VOX LETTER TOUR 2026』の真っ最中で、11月15日にはツアーファイナルとして大阪城音楽堂でのワンマンライブを控えています。そして、その先には2028年の大阪城ホール単独公演という夢があります。
アルバムタイトルの通り、一曲一曲が僕たちから皆さんへの“手紙”です。聴いてくださる方それぞれの人生や日常と重ね合わせながら受け取っていただき、聴き終えた時に「明日も頑張ろう」と少しでも前を向いてもらえる作品になっていたら嬉しいです。●6月21日(日)開催!リスニングパーティーの聴きどころ
── 21日のチュニジア戦の当日には、アルバムのリスニングパーティーも開催されます。こちらはどのような内容になりそうですか?メンバー一同: サッカーのマニアックな話から、アルバムの裏話、現在回っているツアーの話まで盛りだくさんでお届けします!……と言いつつ、気がついたら全然違う話に脱線しているかもしれません(笑)。日本代表を応援する熱い気持ちはもちろん持ち寄りつつ、いつも通りフランクに、冗談も交えながら楽しい時間にしたいと思っています。みなさんもぜひコメントでたくさん参加して、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!