5月7日（水）にニュー・アルバム『デイズ・オブ・アバンダン』（OTCD-3723 2,200円）を発表するブルックリンのインディ・ロック・バンド、ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート（The Pains of Being Pure at Heart）が、その新作に収録する新曲「エウリュディケ」を公開しました。

　ニュー・アルバムはブルックリンのHouse Under Magicでレコーディング。プロデューサー / エンジニアは、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの復活作『mbv』を手掛けたアンドリュー・サヴール。ミックスはロンドンのEngine Roomで、フローレンス・アンド・ザ・マシーンやエド・シーランなどの仕事で知られるチャーリー・ハグオールが手がけています。前作『ビロング』がシューゲイザー色の強いものだったのに対し、新作は親密でパーソナルな雰囲気のギター・ロックに仕上がっている模様。また、ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートは7月下旬に開催される〈FUJI ROCK FESTIVAL '14〉出演決定への出演も決定しています。